心の病気ではありませんか
皆さんは心の病気(原因)が身体の症状にでる心身症という病気をご存知ですか?また、ストレスや不安、その他の原因による心の緊張からでる神経症という病気をご存知でしょうか?これからのお話の中でおやっ?と思われる方は要注意です。
頭痛・頭重感・首、肩のこり・動悸・めまい・ふらつき・しびれ感・ムカムカする・食欲不振・下痢や便秘・腹痛・息切れ・胸が苦しい・倦怠感微熱・目がかすむなどさまざまな不定愁訴は、自律神経失調症かもしれません。
また、外出が不安、トイレのことが心配で電車に乗れない、などの症状がある人は不安神経症が考えられます。何の前触れもなく突然起こり、20〜30分くらいでケロリと治る、強い不安の発作を起こすパニック障害、カギをかけたかどうか、何回も確かめに帰る強迫神経症。
心臓のことが気になるが検査では異常がない心臓神経症。胃のことが気になり、癌などではないかと悩む胃神経症。義歯神経症、コンタクト神経症、口の中または体の臭いがする気がして悩む口臭(体臭)神経症もそうです。
人と話せない・どもる・人と視線を合わせられない・手のふるえる対人恐怖症。先端恐怖症、狭所・閉所・高所恐怖症、不潔恐怖症、乗り物恐怖症、妊娠恐怖症、帰宅恐怖症などもそうです。
神経症に対しては心身症はストレスや、過度の精神的緊張から発病し、高血圧症・気管支ぜんそく・のどがひどく乾く(唾がでない)・胃・十二指腸潰瘍や過敏性大腸症候群(下痢と便秘)・潰瘍性大腸炎・過換気症候群・円形脱毛症・チック、筋収縮性頭痛、偏頭痛、慢性疼痛、心因性インポテンツ、慢性肝炎、慢性膵炎、痙性斜頸、書痙、自律神経失調症、不眠症、冷え性、手のふるえ、舌痛症、神経性頻尿症、肥満症、拒食、偏食、更年期障害、心因性視力障害などの病気があります。
心身症は体に症状が出現しますが、その成り立ちに心理的な原因(ストレスなど)のため、治療は心理的な対応が必要です。神経症も同様で心の病気は薬だけでは根治が困難で、精神的なカウンセラーなどの治療が必要です。
もしかして?と思ったらまず主治医にご相談ください。